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FIREを目指す意義

みなさんはFIREと聞くと、単純に働きたくない人の戯言であると思われるでしょうか?しかし、FIREを目指す人は、ただ働きたくないという理由だけではない人とが多くいます。

今回は、FIREを目指すことの意義を考えていきたいと思います。

私が考えるFIREの利点

  1. どれだけ稼ぐ必要があるかという金額が分かる
  2. 好きなことに挑戦することが出来る
  3. 時間や場所に拘束されることなく仕事をすることが出来る
  4. 働くことが義務でなくなる
  5. 人生における目標ができる

それでは、一緒に見ていきましょう。

どれだけ稼ぐ必要があるかという金額が分かる

みなさんは、今働いている職業で、どれぐらい稼いだらよいのか、どれぐらい貯金できればよいのかといった目安があるでしょうか?みなさんがもし今の職場が好きで、働くことに苦がないのであれば、私は何も言うことがありません。しかし、働くことにストレスを感じているのであれば、働く目安が存在していることは重要になります。

今は、人生100年時代といわれ、寿命が延びると同時に労働する期間も長くなっています。また、老後2000万円問題や年金問題などがあり、老後のためにいくらお金が必要となるのか分からない世の中となっています。あなたは、就業年齢が80歳まで伸びましたと言われたら、はいそうですかと嫌な仕事を80歳までするのでしょうか?それがあなたにとっての人生の幸せとなるのでしょうか?

FIREを目指すと、FIREに必要な金額を計算することが出来るので、その金額に達すれば、その段階で早期リタイアとなります。FIREの理論に従えば、年齢も老後2000万円問題も年金問題も関係ありません。

好きなことに挑戦することが出来る

みなさんは、やってみたい仕事があるけど、金銭的に考えて厳しいからと諦めたことはありますか?私の友人に普段はサラリーマンとして働いているけど、仕事が終わってから小説を書いている人がいます。その友人は好きだから小説を書いていて、現在小説からの収入は0円です。

もし、この友人はFIREを達成しているとしたら、サラリーマンを辞めて小説に没頭する生活を歩んでいることでしょう。また、サラリーマンをしながら、傍らで小説を書くには、時間の確保や集中力、モチベーションを維持することが難しく、多くの人には真似できないと思います。そういった人はFIRE達成後、自分のペースで悠々と小説を書くという選択肢が生まれます。

つまり、FIREによって、自分の好きなことに多くの時間を割くことができ、自分の好きなことを始めることが可能になります。

時間や場所に拘束されることなく仕事をすることが出来る

みなさんは、毎日同じ時間に同じ場所の職場で働くことに嫌になることはないですか?私は嫌になることが多々あります。

同じ時間に出社しなければならないので、今日はもうちょっと寝たいなどの融通が利きません。

同じ場所で働かなければならないことは、居住地が限定されてしまいます。近年は、共働き世代が増えてきており、パートナーと同居するためには、パートナーと職場が近いことが求められています。しかし、そんな都合のよい職場を見つけることは困難であるので、通勤に片道一時間ほどかけている人を多いのではないでしょうか?

FIRE達成後は、会社からリタイヤすることが可能であるので、好きなところに住むことが出来ます。物価の安い海外に移住して、悠々自適な余生を送るのも良いのではないでしょうか?

働くことが義務でなくなる

みなさんは、なぜ毎日のように働いているのでしょうか?それは、働かなければ生活ができない、つまり働くことが義務になっているからです。

FIREの意味は早期リタイアであるので、働かないことが目標ではありますが、働いてなならないわけではないのです。働かなくても良い権利を持っているといえます。言い換えれば、働いても良い権利があるということです。

FIREをしたら暇になって人生がつまらなくなると考える人もいるのではないでしょうか?しかし、その時は働けばよいのです。その後、仕事がいやになったり、飽きたりしたらまたやめればよいのです。もちろん、会社に迷惑をかけないようにしなければいけないですけどね。

人生における目標ができる

みなさんは、人生の目標があるでしょうか?会社で出世争いに勝って出世することでしょうか?定年まで会社に勤めあげて、会社のために一生を尽くすことでしょうか?

ここでみなさん自分の胸に手を置いて考えてみてください。毎晩残業し、人一倍頑張って出世することが本当に人生の目標なのでしょうか?出世することによって給料が上がったとして、それがあなたの人生における目標と心の底から言えるのでしょうか?定年まで働いたとして、その結果やその先に何があるのでしょうか?

少なくとも私は、出世することはもちろんのこと、人生における目標を見つけることが出来ませんでした。小学生のころから心の底からなりたい将来の夢がなかった人でしたからね。しかし、FIREという概念を聞いた時、初めて人生の指針を見つけたと思いました。

FIREを知る前は、ただ漠然と定年まで働いて、休日に友人と楽しく過ごせれればいいかなと思っていました。また、出世して給料を上げて家や車などの高価なものを購入して幸せになろうというメディアからのメッセージを受けて、そうなれるように頑張ろうと漠然と思っていました。でも、心の中では、これじゃない感を感じていました。

その後、FIREという概念を知って、心の中にある理想像はFIREを達成すれば実現できることを知りました。

職場で、目標を決めて、仕事に取り組むことが重要であるといわれているように、人生においても、目標をもって人生の選択肢を決めることが重要であると私は思います。ここまで読んでいただいたみなさんには、FIREでなくとも何か人生の目標をもってもらいたいと思います。

まとめ

今回は、FIREを目指す意義や利点について話してきました。私にとっては、仮にFIRE成功まで達成できなかったとしても、「どれだけ稼ぐ必要があるかという金額が分かる」、「人生における目標ができる」といったことが知れれば、十分に価値があると思っています。おかげで私は、人生でいくらためればよいかを計算することが出来て、人生の指針を決定することが出来ました。

ここまで読んでいただいたみなさんが、少しでもFIREに興味を持っていただけたなら、私は嬉しく思います。私と一緒にFIREを目指してみましょう。

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